Column

2022年9月30日
親愛なるマックとケンタへ。


半年前、この街から
去っていったマック。

後を追うように
その4ヶ月後に去ってしまった
ケンタ…。

元気にしているかい?
どこで何をしているんだい?

戻ってきてくれないかな。
やっぱり私には
二人が必要なんだ。

戻ってきてくれたら
今度はもっと頻繁に
会いに行くから。

きっと行くから…。


ということで、

自宅からの最寄駅周辺には、
大手飲食チェーン店が大集合。

王将、東秀、日高屋、松屋、
モスバーガー、やよい軒、
ドトール、ジョナサン、
大戸屋、マクドナルド、
ケンタッキー…

一路線しか走っていない駅にしては
相当の充実ぶりですよね。

思いつく限りでは吉野家、すき家以外は
すべてあるんじゃないかと。

このラインアップから
1年ほど前には大戸屋が
そして、前述したように
半年前にはマクドナルドが
2ヶ月前にはケンタッキーがクローズ。
(マクドナルドはビルの改修工事が終わる今年12月に復活予定)

マックとケンタッキーの
喪失感が思いのほか大きいわけです。

わざわざ隣町まで足を伸ばして、
あるいはデリバリーしてまで
食べたいわけではないけれど、、。

なんなんでしょうね。
年に数回、無性に食べたくなる
マクドナルドとケンタッキー。
中毒性があります。


今、色々とスポーツが
盛り上がっています。
野球に関しては、
MLBもNPBも大詰めだし、
女子バスケ、バレーの世界大会、
フェデラーの引退とか、
色々語りたいことがあるのに、
マックとケンタかい!


最近、小さい誓いを立てたんです。
年々エスカレートしていく
自虐ネタ、世代ネタ、
親父ギャグ、自慢話、
価値観の押し付けを極力封印すると。

しかし…これが難しい。

無理に封印すると
ストレスが溜まるし、
会話も筆も進まないので、
明日から封印解きます。

ではでは。