Column

2019年1月10日
明けましておめでとうございます
どうか良いお年をお迎えください。

遅ればせながら
明けましておめでとうございます。

さて、今年も残すところあと
355日を残すばかりとなりました。

来年も何卒ご贔屓のほど
よろしくお願い申し上げます。

それではみなさま
どうか良いお年をお迎えください。


「いよいよ頭がおかしくなったか?」
と思われた方、大丈夫です。
かろうじてまだ正常運転です。

驚くほどに時の流れが速いので、
こうした冗談のひとつも
言いたくなった次第です。

もう年が明けて2週間目が
終わろうとしています。
1年52週ですから、
あと50回、1週間を積み上げたら
2019年も終わりです。

どうですか。

夜空を見上げ過ぎる歌詞、
瞳閉じ過ぎる歌詞、
翼広げ過ぎる歌詞、
君を守り過ぎる歌詞、
君を信じ過ぎる歌詞、
I love youを言いすぎる歌詞
くらいよく使われることわざですが
まさに「光陰矢の如し」。

昔の人は頭がいいですね。
こんな言い回し、
誰が思いついたんでしょう。

このことわざ、
時の流れは矢のように早い
という意味の他、
一度放たれた矢(時)は戻ってこない、
という意味もあるようです。

「抜け毛矢の如し」と言った場合は、
「一度抜けた頭髪は戻ってこない」
ということになるのでしょう。

(頭髪ネタ使い過ぎ)

さてさて、
今年も不定期になりますが、
コラムをアップしていく予定です。

このコラムは私の自己紹介的な
役割を兼ねているので、
私にまつわる話、私なりの想いを
ひねくれた角度から書いていければなと
考えています。

ひとつ言えるのは、どうしても
過去の話が多くなるということです。

なぜでしょう?

それは先のことを考えると
不安になるからです。

高校サッカーではないですが、
「振り返るな、前を向け」的な生き方は
性格的にも年齢的にも難しいでしょう。

人並みにはあるだろうと思っている
「責任感」だけを拠り所に、
日々の仕事を精一杯こなしていくしかないですね。

前途に奇跡のような光明を見出す
イメージはできませんが、
おでこからは、さらにギラギラとした
光を放つことでしょう。

とりとめのない
新年1本目になりましたが、
あらためまして、真面目に、

みなさま、
本年もよろしくお願いします。